〜管理人の場合〜

通「えーこの度は『クロスオーバーしてウチの攻め&受け1を決めちゃおう!!』なんていう私の趣味に走ったアンケートにご協力頂き誠にありがとうございます。皆さんからのコメント…大いに胸キュンさせて頂きました(*^_^*)以下はそんな胸キュンコメ達へキャラ達からのお返事です。だいぶキャラが崩壊していますが少しでもお楽しみ頂けたら幸いです』



〜攻め1位サソリ(240票)×受け1位(200票)デイダラの場合〜

泥「みんなーオイラ達に投票ありがとー!うん!!」
蠍「フッ……勝ったな」
泥「ん?なにがだ?」
蠍「投票数、お前が200に対して俺が240だ」
泥「何言ってんだよ旦那、確かに票は負けてるけどコメント数ならオイラの方が多いぜ」
蠍「ああ、そういえばそのコメントに返事するのが今回の任務だったな……」
泥「アジトの広間で……しかも他のメンバーが見てる前でする任務ってなんだよ」
蠍「まあいいじゃねえか、ほらさっさとコメント読んで返事してとっとと終わらせようぜ」
泥「そうだな……えっとまずサソリの旦那からな…投票理由『ドSも冷徹も残酷も変態も旦那だったら何でも美味しく頂けます←』『デイちゃんを攻める旦那に惹かれますww』『デイちゃんを優しく受け止める旦那が大好きだ!』『かっこよす』『泥を認めてくれるのは旦那しかいない!』『旦那を!愛してる!』『サソデイ最強!』『サソデイ最高!一途なデイちゃんとの相性が最強すぎます!』」
蠍「……つまり俺はドSにも冷徹にも残酷にも変態にもお前を攻めていいんだな?そんな俺を皆かっこいいと思っていて愛していると……」
泥「アンタ自分に都合良く解釈しすぎだろ!?ほら他にもオイラを優しく受け止めてくれるとか認めてくれるとかあるじゃねえか!うん!」
蠍「最高とか最強とかいう意見も多いな……ククク」
泥「うん?嬉しいのかい?旦那」
蠍「え?ああ……そうだが?」
泥「ふーん……(オイラは旦那が嬉しいと思ってくれるのが嬉しいけど)」

蠍「次はお前へのコメントだ『一番乙女で健気だから』『健気で可愛い可愛い。撫でくり回したい。』『この子しか愛せません!』『可愛いし旦那を受け止められるのはこの子しかいませんっ』『こんな可愛い受け他にいない!』『こんなに恋人(旦那)を一途に思ってるのはデイダラ以外にいませんっ!』『一途で可愛すぎます。こねくりまわしたいです嫉妬した旦那の攻撃受けたいです←』『トビの前と旦那の前では……キャラが違うからですよ!』『デイちゃん大好きー!*´∀`)旦那とお幸せに!』『デイ、ラブ!!w』『デイダラ先輩がぶっちぎりNo.1です・ω・』『サソデイ最強!デイダラ可愛いすぎる!!』『生意気なところまでカワイイ。』」
泥「……みんなオイラをいったいなんだと」
蠍「どうした急に凹んで」
泥「男が健気とか可愛いとか撫でくり回したいとかこねくり回したいとか一途とか言われて喜ぶと思ってんのかよ!」
蠍「どれも事実だろう」
泥「……まぁ旦那を受け入れられるのはオイラしかいないって思われてるのは……光栄だけどよ」
蠍「それにしてもコイツら、好きだの愛してるだの……は?嫉妬した俺の攻撃受けたいって?いい度胸だな……望みどおりにしてやろうか」
泥「旦那!やめて!!こんな僻地サイトの貴重な閲覧者さんなんだから!!怒って来てくれなくなったらどうすんの!」
蠍「腐れ管理人が泣くだけだろう……ところでトビの前とじゃキャラが違うって?お前アイツにどんな態度で接してるんだ?」
泥「うん?面倒見のいい先輩としてちゃんと指導してるぞ?」
鳶「嘘吐かないでください!!一緒の任務なのに一人で鳥乗って先行っちゃうし、「それ以上近寄るな」とか「なんでお前なんかと」とか「旦那とが良かった」とか言うし、サソリ先輩の事でからかうとすぐ爆破するじゃないですか!!」
泥「な!?テメェなに割り込んできてんだよ!!オレと旦那の任務だろうが!!」
鳶「だって先輩が嘘ばっか吐くから……」
蠍「……」
泥「ん?どうしたんだい旦那?……わっ!なにすんだいきなり!降ろせ!降ろせよ!!」
蠍「うるせぇ、もう返事はしたんだから任務完了だろ?さっさと部屋戻るぞ!!(なんだよコイツ可愛い可愛い可愛い可愛い!チクショー殺すぞ!?)」
泥「旦那???」

鳶「はははー出て逝っちゃいましたねー、ちなみにオレもあの二人には『お幸せに』〜って思いますよ」





〜攻め2位政宗(25票)×受け2位京介(52票)の場合〜

京「受けアンケで2位!?しかも彼女と一緒にエントリーされてる中で!?ていうかオレが受けの作品ってこのサイトにない筈だけど!?」
政「あれじゃね?雰囲気が受けっぽいとか?」
京「そんなのイヤだーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
政「いいじゃねえか、女から可愛いって言われんの好きだろ?お前」
京「それとこれとは話しが別……」
政「つーか早く始めようぜ?愛実や笑華が出番まってんだから」
京「そうですね……ていうか笑華もメチャクチャ凹んでんですけど」
政「そりゃ受けアンケで彼氏に負ければな……さ、とっとと始めるぞ」
京「はいはい……っと政宗センパイへの投票理由は『めぐみちゃんとイチャイチャしてて欲しいです´`*』だそうです」
政「言われなくとも……って奴だな。おーい愛実ちょっと来い」
京「ちょ!?愛実の出番は次の次!!」
愛「いいじゃない、センパイとくっ付いてたいんだもん!ねー政宗センパイ?」
政「だよなー(デレデレ)」
京「あーあーもう仕方ないねぇ?笑華(駄目だこの人らもう末期だ……)」
笑「……」
京「笑華??」

そんな訳で3位を吹っ飛ばして〜攻め4位えみか6票×受け4位めぐみ8票の場合〜も同時にしちゃいます

笑「『虐め泣かしたくなります(爆)』『京介が京介だから!(笑)』」
京「え?」
笑「京介の投票理由……そうだね、あたしも同感だわ」
京「え?どうしたの??笑華??」
愛「もー笑華ってば受けアンケで京介に負けて攻めアンケで勝ったからって苛々しない!」
京「ううぇ!?攻めアンケで負けたのオレ!?」
政「そうだな……どっちかっていうと俺も京笑より笑京の方がしっくりくると思う」
笑「思わないでよそんなこと!!」
愛「それより私の投票理由きいてーあのね『先輩と二人きりの時は最高に可愛いと思います!』『小悪魔いやむしろ魔王?でも可愛い!笑』だって!!ほらやっぱりみんな私の可愛さにメロメロなんだよ!!」
政「たしかに二人きりの時が一番可愛いよな……魔王でも」
愛「ふふん、だって大好きなセンパイの傍だもんね?……センパイも二人きりの時が一番かっこよくて好きだよ?」
政「愛実……」
愛「政宗センパイ……」

落ち込んでる京介と笑華を無視して政愛がイチャ付き始めたので強制終了





〜攻め3位シズちゃん(24票)×受け3位臨也くん(35票)の場合〜

臨「いやぁバカップルがウザかったねーシズちゃん」
静「手前よりマシだけどな」
臨「(ムカッ)まぁいいや、さっさとお返事終わらして殺し合いの続きしようよ」
静「ったく、なんで俺がこんな奴とこんな事を……」
臨「こっちの台詞言わないでよ……仕方ないでしょ?折角コメントくれた閲覧者さん達にはお礼しなきゃ(こんな事でお礼になるのか解かんないけど)」
静「チッ……つーかよぉ?さっきから何で都合良く同ジャンルの組み合わせになってんだ?手前の策略か?」
臨「違う違う、ただの偶然……まぁシズちゃんは後一票で2位だったもんねー(……そしたらシズちゃん×京介くんって事になってたのか……なんだろ?想像したら気分悪い)」
静「票数といえば手前の投票理由に『微妙に42票に手が届かなそうな、そんな折原さんが大好きです←』ってどういう意味だ?」
臨「ああそれは多分管理人が日記で「静雄さんが13票・臨也さんが42票いくまで続けたい」とかほざいてたからじゃない?」
静「ああそれで俺の投票理由が『臨也君の分まで頑張れ!』なんだな」
臨「そうそう、胸糞悪いよねー?まるで俺と君が二人セットみたいでー」
静「……『こんなにも性的に色々してやりたくなるキャラには初めて出会いました』」
臨「へ?」
静「手前へのもう一つのコメント……これには全力で同意だな」
臨「ちょっと待って?目が怖いよシズちゃん……」
静「いいじゃねえか?閲覧者は性的に色々される手前が好きみてぇだし?お礼に存分と見せつけてやろうぜ」
臨「は?え?ちょ!?待っ……だぁあああああああああああ」

臨也さんが逃走したので終了





〜攻め5位京介(3票)×受け5位ミッキー(3票)の場合〜

京「……はぁ」
幹「まだ落ち込んでんの?いいじゃん俺なんて別に受けっぽい話全然ないのにお前と同数票が入ったんだから」
京「まぁそうだけどさぁ……なんで俺が女の子や臨也さん押しのけて受け2位だったんだろう」
幹「そりゃ可愛いからだろう」
京「……可愛いなんて男に言われても嬉しくない」
幹「そう言いながら顔が赤いけど(きっとそんなところが受けに選ばれた理由なんだよ)」
京「ミッキーへのコメントはさぁ『受けとかの区分じゃないけど押したら絶対落ちるのはミッキーだけ!』じゃん?」
幹「あ?うん、そうだけど??」
京「いいなぁメッチャ愛されてんじゃん、受けじゃないって言われてるし」
幹「でも押したら絶対落ちるって……」
京「ミッキーさぁもう票入れてくれた3人と結婚しなよ……もう」
幹「なに言ってんだよ……(駄目だコイツ相当落ち込んでる)」
京「……なにさミッキー」
幹「ったく折角票入れてくれた人に失礼だろ?素直に喜べよ」
京「別にまったく嬉しくない訳じゃないけどさぁ」
幹「入れてくれたのはみんなお前の好きな女の子だぞ?」
京「……(ピクッ)」
幹「それにお前、松本相手なら受けでも攻めでも美味しいだろ?(よしもう一息)」
京「……確かに……そうだよねぇ?うん!オレ笑華大好きだし!!どっちでも構わないよ!!」
幹「だろ?(よかった……なんとか収集がついた)」

無理矢理くさいけど京介が復活したので終了





〜攻め同率6位津軽島+あかり(1票)×受けえみか(2票)の場合〜

笑「……どうしてだろう?あたしより落ち込んでる人が二人も……」
明「香子ちゃんが0票なんて……」
津「サイケが0票なんて……」
笑「ああ、そういうことか(それに比べたらウチの京介は受けでも攻めでも人気あるなんて嬉しいかも)」
津「お前今なんか失礼なこと考えてないか?」
笑「そんなことナイナイ……ほら『あかり姉さんの包容力はピカイチだと思うので…!』ってコメントも来てるし、津軽さんも包容力は有る方でしょ?落ち込んでないで今から彼女(?)を慰めに行ったら?」
明「そうね……香子ちゃん結構ナイーブだから落ち込んでないか心配だわ」
津「ああ、そうだな、行ってくるよ」
笑「いってらっしゃーい」

そんなわけで〜最下位サイケ&香子の場合〜

幻「津軽に1票入っててよかったー」
香「そう?私はあかりに投票した人に嫉妬しちゃうけど」
幻「んーオレも津軽を好きな人が他にいるってのは心配だよ?でもさ好きな人のいいところを他の人も解かってくれてるのは嬉しくない?」
香「……まぁね……確かにあかりは全部を包み込んでくれるような人だし……それを解かってくれてるのは嬉しいかな?」
明「香子ちゃん!!」
香「!!?」
津「サイケ!!!」
幻「津軽!?」
明「ああもう!!香子ちゃん!!好きよ!!大好きよ!!なんて可愛いのかしら!!」
香「!!!?」
津「サイケ、心配すんな!!俺は他の奴が何を言ってきても一生サイケだけだ!!サイケ、ラブ!!俺はサイケを愛している!!」
幻「それ臨也くんの台詞……でも嬉しい津軽!!オレも一生津軽だけだよ!!!」
明「香子ちゃん……私もよ?」
香「ぅ〜(何これ!?恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!)」


結論→シズイザ以外はラブラブ