〜主なカップリングというかコンビ〜


メイン

青←黄からの青黄(割りと純愛)

黄+高(百合くさい男前な友情)

青+黒(巻き込まれるかたち)



サブメイン

緑+高(険悪のち相棒)

青+桃(大ちゃんのバカァァァ!!)

火+桃(頼りにしてます)

赤+黒(僕司登場しなかったのであそこまで拗れてない)

虹+灰(灰崎最後までレギュラーだったのであそこまでグレない)



オマケ

紫+氷(室ちんは黄瀬ちんの事なんか色々察してあげてる)




〜だいたいの話の流れ〜



黄瀬がバスケをするのは中一の秋から、青峰にボールぶつけられたのがキッカケ


モデルにならずにバスケに没頭


付き合いが長いからか帝光レギュラーがそのうち才能開花させてグレる(?)と予測できた


その頃から青峰ラブだった黄瀬は「このままじゃ青峰っちはダメになる!」「そうだライバル校に行こう」で2年の終わりに転校


そこが高尾のいた中学


色々問題起こしながらも高尾のおかげでチームに馴染む


そして3年の全中でキセキと再会(高尾の中学はギリギリ神奈川県だったというご都合設定)


青峰・緑間・紫原からは裏切り者として思いっきり嫌われていた(と、黄瀬が勝手に思い込むが実際は三人とも黄瀬の考えが解らなくて戸惑ってる感じ)


赤司はなんとなく黄瀬の気持ちを解っていたが無意味なものだと思っていた


黒子と灰崎おいてけぼりだけど赤司と遠くにいる虹村がフォローする


そして準決勝あたりで善戦するも(黄瀬・高尾以外のメンバーのヤル気がなくなり)敗北


緑間は高尾が少し気になる存在に(変な奴なのだよ)


青峰は黄瀬に幻滅(もっと強くなってるかと思っていた)


黄瀬のピアスは高尾があけてくれた


「青峰に勝てたらもう片方はアイツにあけてもらえ」

「…え?高尾っち何で…オレ何も言ってなかったっスよね?」

「バレバレなのだよ(←黄瀬から聞く緑間の話が面白いので時々真似てる)」

「高尾っち」

「別の高校に行くけど…頑張れよ…」


そんな感じで中学卒業


黄瀬は海常行ってもまぁ生意気


「オレ絶対優勝したいんで、その気がない奴をチームメイトだと思わないんで」

「お前…じゃあなんでキセキのいる学校選ばなかったんだよ」

「それじゃ意味ないんスよ、ここを選んだのは青い奴を倒したいからっス」


昔の青峰みたいな鮮やかな青色ユニでくすんでしまった青峰を倒したかった系(しかし桐海戦のユニは白である)


キセキ以外からは好かれようとも思ってないのにキセキへ対するひたむきな姿勢を見られると好かれる系の黄瀬くんはなんだかんだで海常に馴染む


こっからはだいたい原作通り誠凜無双なんですが、キセキからの黄瀬の好感度は低いまま


青峰はというと自分に憧れていた黄瀬が自分から離れて行ったのが軽くトラウマになっている感じで(お前それ恋だろ)だから桐海戦の時点で「まだ俺に憧れてたのか」と逆に衝撃だった


ちなみに黄瀬は誠凛に負けていらい火神とは普通に話すしワンオンワンしたりするんだけど黒子からは嫌われてると思っていてぎこちない


一年のWC以来他のキセキと相棒組は仲良くしてるけど黄瀬くんは一人でなにかを振り払うように練習


「精が出るね涼ちゃん」

「高尾っち…」

「ねぇそろそろ涼ちゃんもアイツらに会おうぜー…真ちゃんは(黄瀬のことで喧嘩した時にポロっと言っちゃったから)お前の気持ち知ってるし、赤司は最初から気付いてたみたいだし、黒子も」

「黒子っちの名前出さないで!」

「涼ちゃん…」

「違っ…わかってるんスよ黒子っちは何も悪くない、感謝こそすれ恨んだりはないっス。でも…やっぱりオレは…オレが青峰っちを救いたかった!青峰っちを負かしてバスケが楽しいって気持ちを取り戻してあげたかった!」

「うん、うん…」

「今、青峰っちが笑ってるって聞くだけ嬉しい、それは本当っス、青峰っちが幸せなら満足なんスよ……そうじゃなきゃいけないのに……なんで」

「……」

「黒子っちが皆と楽しそうにバスケしてるって聞いてオレなんのために皆に恨まれてまで転校したのかわからなくなってるっス」

「うん」

「転校先で高尾っちに仲良くなれたのは嬉しい、今のチームも大好きっス…でも本当はオレももっとキセキの皆と一緒に戦いたかったんだッ!それが破滅への道だとしても良かったんだ!もうあの人達と同じチームになれるなんて無い……だからあれは一生のうち一度しかない神様からの贈り物だったのに……それを拒んだオレは神様に見捨てられて当然なんスかね?」

「涼ちゃん……」


高尾がガシッと抱き締める、ここまで書いてこれ実は黄瀬と高尾のドラマなんだろうかと不安にかられましたが


「ねぇ、やっぱりアイツらに会おう?」

「イヤっス…青峰っちに嫌われたままじゃ会えない」

「涼ちゃん」

「せめて、青峰っちと肩を並べられるようになるまでは…」


と、ここで実は最初から聞いてたキセキと黒子と火神(桃っちと室ちんもいるよ!)登場


「よぉ黄瀬ぇ」

「あ、青峰っち!?」


不穏な雰囲気が立ち込めます


黒子(僕やっぱり黄瀬くんから嫌われてるんじゃ)ズーン

赤司「そんなことないよ黒子」←読んでる、そして優しくフォロー


そっから青黄のワンオンワンやらあって最終的に和解


しかしこっから青黄がどうやって恋愛に発展していくのかサッパリです

正直文才が永遠にミスディレしてるのでどなたか書いて下さったら嬉しいと思います