*一十四、カラトド、おそチョロ。メンバーは誰でもいいので一十四について語る あめとーーく&かうんとだうんてぃーびー形式で語りますが番組知らなくてもそう問題ありません メタ発言連発しています 一「え?トド松?表紙の撮影でもないのになんでスーツなんて着てるの?」 ト「今週もマツトーークの時間がやってまいりました。司会の松野トド松です」 十「マツトーーク?司会?」 ト「あ、二人はそこのソファーに座って、僕が話振るまで喋っちゃだめだよ」 一「え……?いや、状況がよくわかんないんだけど」 十「アイアイサーー」 ト「ありがとう、良い子だねぇ十四松兄さん、一松兄さんもわかってくれるよね?だってウチで一番常識ある兄さんだもん」 一「う……わかった」 ト「わーい流石一松兄さん!ノリがいいねぇ!!」 一「上手く口車に乗せられた気がする……」 ト「では早速、芸人の皆さんに登場して頂きましょう!!」 一「うわ、1クール目の主題歌が流れてきた」 十「あ、兄さん達が登場してきたーー」 ト「口頭での説明ありがとう!!」 一「え?今思いっきり喋ったけどよかったの?」 お「おいみんな一列に並べー」 カ「トド松、司会も様になってるな」 チ「本当なら真の常識人の僕が司会になるべきなんだけどね」 ト「さて、さっそくお聞きしたいんですが、皆さんは何芸人なんですか?」 十「芸人?兄さんたち芸人になったの?」 おカチ「せーの……僕達は“一十四ほっとけない芸人”です」 一「は?」 十「え?」 ト「大道具さん準備お願いします」 一「……ってセットが変わった!!なんか緑のシートが貼られて真ん中に大きなモニター現れた!!」 ト「口頭での説明ありがとう一松兄さん!!」 一「あ……ちょ?はい??」 十「えぇ?なんすかこれ??」 チ「おお、いつも三人の中でツッコミ役のトド松がボケに回ると二人はこうなっちゃうんだ」 お「そんなことより準備出来たみたいだぞ」 カ「そうか……ならば」 おカチ「せーの……カウントダウン一十四をご覧の皆さんこんばんはーー!!」 一「なんか聞いたことあるフレーズ……ていうか兄さん達がチビキャラみたいになってる?」 十「兄さん達かわいい」 一「おい……これさ、一十四について語らせてほしいってリクエストした人はこんなの望んじゃいなかったと思うよ?普通にすればいいじゃん、なんで俺達の前でこんなことすんの?」 ト「もぉメタいこと言わないの一松兄さん、いいじゃん一松兄さん達がそれだけみんなに注目されてるから出来ることだよ?」 一「いや、荷が重いんですけど……」 カ「では今週の114位からカウントダ……」 一「114て多ッ!!」 ト「え?そうかな?さっき僕とカラ松兄さんは99個質問に答えたけど別に多いとは感じなかったよ?」 一「お前もメタいこと言わないでよ……ていうかこれなんのランキングなの?」 お「今週の一十四がラブラブだったことランキング」 十「そ、そんなにあるんすか???」 チ「おお、珍しく十四松が狼狽してる、照れてんの?」 カ「フッ……赤くなったブラザーも可愛いぜ☆」 一「黙れクソ松ころすぞクソ松」 カ「え……?」 ト「じゃあ、しょうがない四男と五男だからベスト45に」 一「それでも多いから、ベスト10くらいでいいよ」 チ「あ、やるのはいいんだ」 お「注目されんのは嬉しいんでしょ、十四松は珍しく照れてるけど」 十「……そんなにラブラブだったんすか?ぼくたち」 ト「うん、エロエロでトロトロでラブラブだったよ?」 十「はぅ……」 カ「フッ、エロエロトロトロなんて言うトド松も、それを聞いて赤くなる十四松も可愛いぜ☆」 一「クソ松殺す」 ト「はいはい、一松兄さん達はそこから立ち上がらないでね?立ったらフラッグだからね?」 一「クッ……」 チ「じゃあベスト10ね、モニターのレンタル料と電気代かかるからチャッチャと終わらせるよーー」 一「わざわざ借りてきたんだ……」 お「それじゃあ行くぜ!今週の一十四!10位から2位まで続けてごらんください」 おカチ「カウントダウン!!」 チ「第10位、駐車場の猫があくびをしながら今日も一日過ごしていたら急にカラスが襲い掛かってきた!!それをたまたま見ていた一松と十四松が助ける!!」 十「そんなこともあったね」 一「あったけど、それがエロエロトロトロなの?」 お「それでお前ら怪我しただろ?野生のカラス相手だから破傷風にならないようにデカパン博士のとこに治療しに行ったよな」 チ「お前ら何度も言ってるけどアソコは病院じゃないんだぞ?」 カ「第9位、デカパン博士の家で消毒してもらったはいいけれど、その後に、出された飲み物の中に気持ちい薬が入っていてさぁ大変だ」 一「な、なんでそんなこと知ってるの?」 お「あとでデカパン博士が謝ってきたもん、ダヨーンが間違えて投入したんだって」 チ「ねえ一松、薬の所為とはいえお前十四松に無理させすぎじゃない」 ト「僕だったら一ヶ月はお触り厳禁にするようなことを普通にさせてるからね」 カ「トッティ?」 チ「トド松やさしいな、僕なら半年はダメ」 お「チョロちゃん?」 チ「さてお次は第8位、おそ松兄さんは一十四について思うことを語りなさい」 十「え?」 一「ランキングじゃなくなったな……」 十「うん」 ト「本来の目的は僕達に一十四について語らせることだったから軌道修正したんでしょ」 チ「軌道修正が無理矢理すぎるだろ」 カ「それなら一松達は意味もなく気持ちい薬を飲んでエロエロトロトロになったことを暴露されてしまったわけか……」 一「テメェぶっ殺すぞ!!」 ト「やだぁ〜カラ松兄さんったらエロエロトロトロなんて言わないでよ〜」 十「塗れちゃう?トッティ濡れちゃう?」 カ「フッ……エロエロ、トロトロ」 ト「うぅーー……」 お「チョロ松チョロ松!エロエロトロトロ!!」 チ「煩い、それよりさっさと一十四について語ってよ」 十「ねえ一十四ってなに?」 チ「……BL?」 十「ベースボールっすね」 チ「違うし、ちなみにワイルドピッチ(SM)の気があるバッテリー(カップリング)だから」 カ「お前なに言ってんだ?」 ト「カラ松兄さんから言われるようじゃ最悪だよチョロ松兄さん……」 お「とりあえず一松と十四松について語ればいいんだよな?うーんまあ昔から仲良かったし、二人が付き合うの反対はしないっつーか俺達もそうだから反対するのも可笑しいよな、単体でいたら心配だけどセットでいたらまあ大丈夫かなって感じ?お前らが仲良くしてるの見ると安心するし二人ともずっとそうやって笑ってるといいなって思うよ」 一十「……」 ト「だって、よかったねえ長男のお墨付きだよ兄さん!」 カ「では次、第7位、カラ松が一十四について思うことを語りなさい……って俺か」 一「気に入らないこと言ったら殺すからな」 ト「一松兄さん大丈夫だよ、カラ松兄さんだって二人のこと認めてるって」 カ「当然だろ?大事なブラザー達が愛を大事に育んでるのを見てハッピーに思わないなんてことはないさ、ムーンライトのような優しい光を放つ一松、サンシャインのような暖かい光を放つ十四松、種類は違えど光には違いない、二人の恋は俺にとってもスペシャルな宝物だよ」 一十「……」 お「お、噛みしめてる、イタイのと嬉しいのとの間で葛藤してる」 チ「はい次、第6位、チョロ松は〜……はい僕ね」 ト「ついに略しだしたね」 チ「そうだね、二人は凸凹コンビっていうか異常に暗いのと明るいのだけど、正反対だからこそバランスとれてていいんじゃない?、僕もさ自分と正反対の人好きになっちゃったから二人が上手くいってるの見ると凄く勇気づけられるんだ!ありがとね」 お「チョロ松ぅ」 ト「自分達メインのリクエストがなかったからって他カプメインの話で強引に惚気た……」 チ「うっさいな!お前らだってさっきもイチャついてたろ!!」 お「まあまあ一松と十四松も嬉しそうだからいいじゃん、それにこの中じゃ一番人気だろ?おそチョロが」 カ「……そういうこと言うのよさないか?おそ松」 ト「そうだよ、だいたい単体だったらカラ松兄さんが一番人気なんだからね」 一「お前もそういうこと言うなよ」 十「でも、みんな大好きだから順位なんてつけられないよね」 ト「だよねぇ十四松兄さん、ちなみに僕の一位はカラ松兄さん(恋人枠)とおそ松兄さん(兄弟枠)ね」 チ「お前らさっきからメタい発言やめろよ!!あとトド松……後で話あるから」 ト「怖……ッ!」 カ「この流れでいくと……ああやっぱり第5位、トド松は一十四について語りなさい」 ト「僕?そうだなぁ、正直一松兄さんが相手なんて心配でしかたないけど十四松兄さんが幸せそうだからいいかなって」 一「トッティ……?」 カ「そんなこと言ってお前一松のことも好きじゃないか?俺に話す内容だいたい十四松と一松のことだろ」 一「……は?」 ト「まあそりゃあ兄弟だからね、でも六つ子とは言っても多少の上下関係があるなかで一番自分に近い兄さんと二番目に近い兄さんが特別な関係になっちゃったのは少し寂しいっていうか……ずっと三人で一括りの仲間だと思ってたのに僕だけ除け者にされたみたいで……あ!別に兄さん達の付き合いを否定してるわけじゃないよ!」 一十「トッティ……」 お「あ、まだ立ち上がっちゃダメだよ一松、十四松」 チ「第4位いくよー……えっと、おそ松とチョロ松は先輩として二人にアドバイスすることありますか……ってねえよ」 お「たしかに俺達なんてお手本にしたら破滅するに決まってるもんなーーまぁ体に関する相談だったらいつでも乗るからよ」 チ「なっ!?お前のそういうとこホント嫌い!!」 カ「ということは第3位、カラ松とトド松は二人にアドバイスすることありますか」 ト「逆にアドバイス欲しいくらいなんだけど」 カ「な、何故!?」 一「まあお前もこんなクソ相手で苦労してると思うよ」 ト「一松兄さぁん……えっと十四松兄さんもね、こう見えて同担拒否で面倒くさいとこあるから頑張ってね」 一「うん」 カ「十四松も、一松から泣かされたらまた一緒に歌ってやるからな」 一「泣かさないよ……ってお前ら一緒に歌う時ってそうなの?」 十「……チガイマスヨ」 一「目を見て言って十四松、顔隠さないで十四松」 お「さてじゃあ次は第3位だな、一十四から迷惑かけられたことあります?だって」 ト「別に、おそ松兄さん達に比べたら無害だよ」 カ「確かに、喧嘩しても自分達の間だけで解決してしまうしな」 チ「お前ら……」 お「ただ時々十四松はこの世界そのものに影響を与えるようなことするよな、一松の言動が引き金になって」 ト「ねー愛の力だよねー」 十「えへへ」 チ「なあトド松お前さんはなんでそう十四松に対してだけ甘いんだい?」 一「確かに十四松に対してだけツッコミが肉球で軽く踏んでるみたいだもんな」 お「それはやさしいな」 一「まさか十四松が好きなんじゃ」 ト「いやいやいやいや、なに言ってんの十四松兄さんには一松兄さんがいるし、僕も他に好きな人いるじゃん」 チ「その好きな人の名前言ってやれよ」 ト「チョロ松兄さんだってさっき名前は言わなかったじゃん」 カ「フッ……マイハニーはだいぶ照れ屋だから仕方ない」 お「はい次、第2位うっかり見てしまった一十四シーン」 ト「これはあるよね、同じ家に住んでるんだし、二人ともおそ松兄さん達とは違って隠す気ないし」 チ「え?」 カ「時々十四松が一松の寝てるとこに忍び込んでいくことがあるな、追いやられるからトド松の方へいくしかないんだが、そうすると翌朝トド松が怒るんだ」 ト「え?あれ兄さん達のせいだったの?ごめん」 チ「それだったら寝る位置ずらす?一松の横を十四松にして」 十「いやいいっす!寝相悪いから一松兄さんに迷惑かけちゃう」 チ「俺にはいいのかよ!!」 一「十四松は落ち着かないから端の方がいいと思う俺も端がいいし、このままで」 お「じゃあ十四松が一松のとこに忍び込んだらみんな一つずつ場所をずらすってことで」 ト「あと縁側で一松兄さんが猫と十四松兄さんを膝枕してるのよく見る、気持ちよさそうだよねぇ」 十「あのにゃんこは一松兄さんをめぐるライバルなんでっせー」 ト「今度あの猫が眠ったら僕が引き受けてあげるよ、そしたら一松兄さんの膝独り占めでしょ?」 十「オナシャス!!」 ト「うん!」 チ「僕は特にないけど……あ、一緒に買い出し行くと一松だいたい十四松の好きなお菓子もカゴの中入れるよね、みんなも好きな奴だからいいんだけど」 カ「俺はたまに一松からトド松とデートどこに行ったかとか景色のいい場所はないかとか聞かれるが、あれは相談だったんだろうか?」 一「お前!クソ松なんでそういう事を……」 お「俺は十四松がよく一松の為に猫の玩具を作ってるのを見るよ、だいたい失敗してゴミになるけど」 一「え?」 チ「なんだお前らリア充かよ爆発しろ」 カ「では栄えある第一位だな……」 おカチ「今週の第一位!カウントダウン!!」 一「あ、まだその設定続いてたんだ」 ト「このモニターも文字しか表示されないなら別に紙のテロップでもよかった気がする」 十「えっと第一位、一十四のいいとこを、おそ松兄さんから順番に」 一「……」 お「コイツらのいいとこ?そうだな可愛いとこじゃね?」 カ「あと、二人が一緒だと思うと安心感があるな」 チ「たまに一松がお兄ちゃんしてていいよね、いつもより頼もしく見えるっていうか」 ト「十四松兄さんも一松兄さんといる時はみんなといる時とは違う顔しててかわいいよ」 一十「……」 お「あ、倒れた」 チ「ソファーに撃沈したな」 カ「ふ…スリーピングブラザーを起こさないように片付けるか」 ト「うん、あ、視聴者?の皆さん最後までお付き合いいただきありがとうございましたー」 おしまい!なんかリクエストに沿えなかった気しかしませんが…ご了承ください |