おそチョロ・カラトド・一十四です。以前Pixivさんでリク募集した座談会。今回はグラパスで攻めたちが受けが誰が可愛いかを喧嘩をして受けたちが文句を言っているです。あんま喧嘩してなくて、あんま文句言ってない感じ。地の文がないって逆に難しいですね in居酒屋の個室 お「あーもう本当うっせぇ、あのクソ三男、なぁにが「ちゃんとハンカチ持った?財布は?ちょっ寝癖ついてるよ?待っててやるから早く直してこいよ」だよ!!俺は子どもか!!つーの!!!」 一「おそ松兄さんさっきからそればっか」 カ「しかも最後のはお前の過失だろ?」 一「あ?寝癖が悪いって?」 カ「別にお前くらいになると無造作ヘアっぽく見えていいんじゃないか?」 一「無造作ヘアか……うん」 お「ものは言い様だな」 カ「まあたしかにチョロ松は口うるさいこともあるが、あれはオレ達を心配してくれているんだろ?実際お前だらしないし丁度いいんじゃないか?」 一「なにも言ってくれなくなったらオシマイだよね」 お「なんでお前らこういうときだけ結託すんの!?慰めてよ!!そして奢れよ!!」 カ「は?なぜだ?」 一「兄さんもたまには人並みに奢れや」 お・カ「……(なんか聞いたことあるけどなんだっけ)」 カ「まぁチョロ松は同じように口うるさいトド松とは違って可愛げはないかもな」 お「あ?」 一「アイツあざといだけじゃないの?」 カ「いや、そもそも語彙がマイルドなのもあるが、怒鳴ってるときも語尾が「でしょ」や「じゃないの?」なんてコチラに問いかけるようだし、独特な名称で罵ってくるのも「お前それはボケてるのか?」と思っていまいち叱られてる感じがしないことが殆どだ」 一「そうだな……闇松とか暗黒ナントカとか猫松とか言われても悪口に聞こえない」 お「ノーマルって言われた時は怒ってたけどな」 一「うっ……」 カ「おそ松……何故お前はそういうことを蒸し返すんだ」 一「そんなんだといつかチョロ松兄さんから愛想尽かされるんじゃない?」 カ「アイツは複雑な奴だからもっとデリカシーをもって接した方がいいんじゃないか?」 お「だからお前らなんでこんなときだけ結託すんの!?いいよもう!十四松とトド松に慰めてもらうから」 一「そういうとこがやなんだよ、十四松がイイ奴だからってあんま愚痴に付き合わせんなよ」 カ「トド松がオレと十四松以外をタダで慰めてくれるとは思わなんがな」 お「ふふん十四松もトド松もなんだかんだ言って俺が困ってるとき頼りにすると嬉しそうにするんだぜ?」 一「それは……」 カ「お前が長男だからだろう」 お「そうだよ?俺が長男様だからで上等じゃん?お前らが一生逆立ちしたってなれない立ち位置に俺はいんだよ、どーだ羨ましいだろー」 カ・一「別に、アイツの一番かわいい顔見れるのオレ(おれ)だから」 お「……なんだよお前らハモっちゃって可愛いとこあんじゃん、まぁそーだよなぁ十四松もトド松も可愛いわ、まぁチョロ松には劣るけど」 一「は?十四松のどこが劣ってるって?」 カ「お前、今弟全員をランク付けしただろ……その罪は重いぞ?」 お「違う違う、世界中の人間の中でアイツが一番可愛いっつってんの、ま、トト子ちゃんは別枠だけどなぁ」 カ「ハッ……何を言っているんだ?世界一可愛いのはトド松に決まってるだろう」 一「おれら社会のゴミで燃えないゴミだから、世界一とまでは言わないけど、少なくとも六つ子の中で一番マシなの十四松だと思うよ……そして一番グズなのはおれ」 お「嫁自慢と同時に自虐すんな、どっちも違う」 カ「そうだ、一番グズは長男で次点が三男だ」 お「お前なんで俺には当たり強いんだよ、あと俺らよりお前とトド松のがゲスなときあるからな」 一「うちの兄弟グズップルとゲスップルとゴミップルか……」 カ「えっ……?」 お「どうしたんだ一松、お前たまに毒吐くって初期設定思い出したのか?」 一「初期設定ってなに?ていうか一番かわいいの十四松だから」 カ「なに言ってるんだブラザー、一番かわいいのはトド松に決まっているだろう」 お「だからチョロ松が一番だって」 一「具体的に?どんなとこが?」 お「……そうだな、まず見た目から、下がり眉毛と困ったような口元、本人は気にしてるみたいだけど小さな黒目も色っぽくていいし、睨むとまた凄まじい色気が発せられるんだよな、あと髪の毛トリートメントとかしてないけど毎日ちゃんとセットしてるから艶があって綺麗なの、潔癖なとこあるからいつも清潔だし肌も綺麗、パーカーの下にシャツ着てんのも清楚っぽくてくるし、かといって露出が厭ってわけじゃないから思い切りよく脱ぐじゃん?あれ豪快で好きだわ、昔からチョロチョロ動き回ってたから足は筋肉ついてるし、けどスラッとしてるし、手も足もちゃんと爪切ってて形がいいよな、あとは声、ツッコミでもライブでもあんだけ酷使しといて全然枯れないって凄いわ、よく通るし、怒った声も好きだけどお前らと諭してたりする落ち着いた声も好き、俺を心配する不安げな声とか甘い声なんて他の奴には聞かせらんねぇなって思う、あとコロコロ変わる表情が好きかなーー……性格は言い出したらキリがないんだけど真面目ぶってるのに結局クズなとこ、外面がいいのに俺らの前ではすぐ素が出るとこ可愛い、あと昔から何かと俺の後に付いてこようとするとこも可愛いよな、心配性で世話焼きでしっかりしてるとこは良い嫁さんになると思う、自意識がライジングしてるとこは正直あんま好きじゃないけど慣れたらちょっと面白くなってきたし、あとは俺のこと大好きなとこがマジで可愛い」 一「長……」 カ「フッ……やるなおそ松、だがオレのトド松ラブにはまだまだ及ばないぜ」 一「対抗するつもりかクソ松」 カ「アイツ見た目は本人も努力しているからその分が反映されているよな、運動もきちんとしていて体の中から綺麗になろうとしているのもいい、仕草なんかも研究していて向上心が高いところは確かな魅力だ」 一「案外まともなこと言いやがった」 カ「あと話題が豊富なところ、兄弟たちの興味があること楽しめるような話題を提供してくるだろ?あれは得難い才能だと思うぞ?そしてこちらが生返事しかしていなくても一生懸命語りかけてくる姿を見ているとニヤケそうになる」 お「いや、ちゃんと反応してやれよ」 カ「あとさっきも言ったようにオレと二人で話すときは疑問系が多いが忠告するときは断定してくるところも可愛いな、そもそも質問が多いということはアイツがまずオレの気持ちを可能な限り尊重しようとしてくれてるんだと思う、そうした上で自分の気持ちを口に出すからアイツのツッコミは比較的優しいんだろう、あとはオレ個人のすることに苦情はあまり言わない「やめときなよ」とは言ってもそれは「迷惑だから」ではないんだ……迷惑だと思っていたらバイトしていた時のように黙って距離を置くだろう?あとオレがおそ松と釣り堀で話してるとき水の中に潜っていたのは可愛かった、潔癖症なのにな……釣り堀と言えば釣り中にスマホ扱わないのも可愛いし日傘を差さないところもオレと行くときだけピンクのニット帽かぶるとこも可愛い」 一「可愛さを語るっていうより愛され自慢みたいになってきたな」 お「長いけど痛い口調じゃないから途中で止められなかった」 一「おれお前のそういう根拠のない自信すげぇ嫌い」 カ「えっ」 お「さて、次は一松お前の番だぜ」 一「え?おれ?おれはいいよ」 お「駄目だ、俺とカラ松の二人だったら結構早い段階で肉弾戦になる、ある程度の口喧嘩を続けるならもう一人必要だ」 一「別に喧嘩しなくても……あと、おれ早めに手が出るタイプだから(主にカラ松に)結局すぐ肉弾戦にはなると思うよ」 お「お前がカラ松に攻撃しそうになったら俺が諌める、カラ松が俺に攻撃しそうになったらお前が諌める、そんな感じで口喧嘩を続けていこう」 カ「だから別に口喧嘩しなくてもいいんじゃないか」 お「でもコレそういうリクエストだから!」 一「毎回誰かにメタい発言させなきゃいけない決まりでもあるの?この座談会って」 カ「そういうお前もメタ発言しているぞ」 一「うっせぇクソ松、えっと……十四松のかわいいとこね……どっちかっていうと変なとことか驚くところの方が多くない?まぁおれは普通にかわいいと思うけど」 お「あれ?一番ノロケてくると思ったら冷静」 カ「一緒にいることが多いから十四松のファンタスティックなところも普通になってしまったんだな」 お「十四松のあれは十四松っていうジャンルだとか悟ってたもんな」 一「じゃあまず見た目ね、焦点合ってないとこは怖いけどグッズだとトド松と並んで黒目が大きいよね、あと口が閉じてVの字になってたりするの、カワイイ」 お「またメタ発言を」 カ「普段のアイツの可愛いとこは?」 一「萌え袖と海パンはマジあざーっすって感じ、アホ毛が一本なのも「一松大好き」アピールかもしれなくてカワイイ」 カ「そんなアピールはしていないと思うが」 お「キャラを忘れて勘違いポジティブに」 一「ちなみにおれの宣材画像で寝癖の尖ってるとこ数えたら十四本あるの「十四松大好き」アピールだから」 お「どの画像のこと言ってんだよ」 一「それは著作権とかの事情があるから言えない」 カ「早く嘘だと言っとかないとコレを見てる一松ガールズが画像検索し始めるぞ」 一「嘘ぴょん」 カ「いや、お前が言うなら「嘘にゃん」だろ」 お「いちいちポーズとって説明しなくていいからカラ松、お前もキャラ崩壊してるから……今更だけど」 一「性格ぶっとんでるとこもギャグのゴリ押しもマジ勝てないわ、そんでもってなんだかんだで真面目なところも好き」 お「ギャグのゴリ押しはお前もかなりの粋だと思うよ、ガチで猫に変身できるし、十四松ですら着ぐるみなのに、あと根が真面目なのはお前もだからね」 一「あいつ行動原理が「みんなを笑わせたい」みたいなとこあるじゃん、自分が泣き虫だったから泣いてる奴とかほっとけないのかな?昔からだいたい見当はずれで終わって相手も自分も傷付けるけどたまに上手くいったら凄く嬉しそうなんだよね、そんなとき「一松兄さんみたいに上手くできたかな」っておれに聞くの、おれにはそんな力ないのに「一松兄さんは昔からずっとぼくを笑わせる天才だよ」なんて言ってきて……あいつ天使?ねえ天使なの?」 カ「もうパーフェクトなノロケだな」 お「お前も十四松のモノマネ得意だな、初めてみたけど」 一「そんなわけでアイツが一番かわいいと思う、エロイし」 カ「エロい……」 お「サラっと爆弾発言してきたな、今回一番マトモだと思ってたのに」 カ「言っておくがエロさならトド松も負けていないぞ、なんせウラヌスのち〇こから生まれてきたアフロディーテだからな」 お「関係ない!関係ないし!!そういうネタをぶっこんでくるな!!」 一「時事ネタだね」 カ「時事ネタって」 一「だって流行り廃れ激しいじゃん、きっとそのうち幕末パロが流行ってそれもすぐ廃れちゃうよ」 カ「女性とは新しいものに惹かれてゆくものだからな」 お「一松そうやってサラっと毒を吐く初期設定忘れて、あとカラ松お前は少し流行ってものに関心持った方がいいよ」 一「そのアドバイス駄目だよ、コイツ絶対悲惨なことになる、コイツはともかくトド松が可哀想」 お「……お前も、お兄ちゃんなんだな……」 一「微笑ましげ見詰めんじゃねえぶっ殺すぞ」 お「怖ッ!!」 カ「とにかくトド松はエロイ、研究熱心だから沢山AV持っているしファッション雑誌なんかにあるエロ系のページも目を通すしリア充の友達も多いから耳年魔だ……だがチョロ松のようにマニュアルや他人から聞いた話しを鵜呑みにはせず自分なりに吟味したものをオレに実践してくる」 お「自分の恋人の恥ずかしい情報暴露した揚句さりげなく俺の恋人をディスんな」 一「そんなガチガチの理論じみたテクニックなんて十四松の天性の才能に比べたら天使とう〇こくらい違うよ、あいつ体力あるしサービス精神旺盛だからおれのしたいこと何でもしてくれるよ?そのくせ守備苦手だからコッチから責めると弱い」 お「聞きたくなかった弟たちの赤裸々な性事情」 カ「それにしては興味深深という顔をしているが?」 お「えー?だって他のカップルがどういうプレイしてんのかとか気にならない?だって男だもん」 一「うちの兄弟を一般男性と同じに見るのは流石に失礼だよ兄さん、世の中にはクリスマスの夜に泊まりかどうか訊いただけでドギマギする純粋なカップルだっているんだよ」 カ「オレ達が新品を拗らせてるだけさ」 お「すっげーグサっとくること言わないでくんない!?ちなみにチョロ松はすっげーエロイよ!?体の相性抜群だし!?流石は六つ子って感じ!?」 カ「いや六つ子関係なく、そこに愛があるからだろう」 一「六つ子だから相性いいってされるとおれ達も非常に困る」 お「あ、具体的にどうエロイかっていうとアイツさぁ自分の体に自信ないわけ、自信ないけど俺を世界一気持ちよく出来るの自分じゃなきゃ気に食わないと思ってるわけ、世界一もなにも俺と気持ちいことできる世界で唯一なんだけどな、だから結構必死に奉仕とかしてくるわけよ、下手だけど、俺の反応を見る余裕はないんだけど本能で俺にどういう技が効くのかとかは解ってるみたいで、的確にそこ突いてくるから堪んないの、あ、突っ込んでるのは俺だから間違えんなよ」 一「間違えないし、最初は興味あったけどできれば聞きたくなかったって今思った」 カ「うちの兄弟はみんな積極的なんだな、流石は六つ子と言ったところか」 一「そんなとこ似なくてよかったのに……おれは結構受け身なことが多いよ、攻めだけど」 カ「俺に任せてくれるけど前戯やピロートークはアイツ主体かもな、誘う頻度は五分五分……というかそういう気分になるタイミングがほぼ同じなんだが」 一「え〜?うちも一緒ぉ〜」 お「そうなのよねぇ〜」 カ「いきなりなにが始まったんだ?」 お・一「ショートコント井戸端会議」 カ「井戸端会議はカミさん同士がするものだと思うが……」 in隣の部屋 チ「それ以前に井戸端会議でんな話しねえよ!!」 ト「しっ!チョロ松兄さん声抑えて!!隣に聞こえちゃうでしょ!?」 十「……」 ト「十四松兄さんが珍しく羞恥に襲われて大人しいのはいいけど」 チ「アイツラだけで出掛けたからまたろくでもないこと企んでんじゃねえかって跡付けてきたら案の定ろくでもない話してやがった……」 十「一松兄さん全然受け身なんかじゃないよ、そりゃ勢いはないけどいつも時間かけてぼくのことトロトロに……」 ト「やめて、ガチで聞きたくないからコッチは」 チ「ぼ、僕は自分がおそ松兄さんにしてもらって嬉しいことをおそ松兄さんにもしてあげてるだけなのに……」 ト「おおーーと急に酔いが回ったかなぁ?この熟年夫婦の相方は……」 チ「おそ松が好きだから、少しでも長く恋人でいたいから、本当は恥ずかしいけど頑張って……全部おそ松のためなのに……」 ト「うんうん、わかるわかる、はいお水飲もうねチョロ松兄さん」 十「グッズのときにカワイイのは一松兄さんもだもん、たまにスゲーカッコイイ格好するときあって、ぼくはどうしたらいいか……」 ト「はい、こっちも危ない発言しないしない」 チ「ていうかおそ松兄さんの方がカッコイイし、なんなら宇宙一だし」 十「一松兄さんの方がカッコイイよ」 ト「ねえヤメテ、リクエストしてくれた人のリクに沿えてないからね?ちゃんと文句言おう?恥ずかしいこと言われたでしょ」 チ「お前の発言もたいがいアレだよ」 十「恥ずかしくても一松兄さんがすることなら我慢する」 ト「心配になるようなこと言わないで十四松兄さん、一松兄さんなら話せばヤメテくれるからきっと」 チ「おそ松兄さんだって無理強いはしないよ、ああ見えて本当優しいし、奉仕してくれるのとか兄さんの方だから」 ト「まだ続くのこの下ネタ!?助けてカラ松兄さん!!」 十「カラ松兄さん助けてくれるの?」 チ「お前の言うことなんて聞かなさそうだけど?」 ト「そんなことないよ、本人がこだわってないことなら結構ボクに合わせてくれる、紳士だし、や……やさしいよ」 十「おおーートッティかわいい」 チ「その顔をカラ松に見せてやりたいわーー」 ト「それこそ恥ずかしいんだけど……いいんだよカラ松兄さんの前ではカワイイ末っ子キャラ兼かわいい恋人キャラで、じゃないと舐められる」 チ「舐めないよ、いや違った意味では舐められるか……恋人の前でキャラ作んなくていいんじゃねえの?」 ト「だってカラ松兄さんが格好付けてんだからボクだってあざとくしないと、普通に接してたら一人で空回るじゃんあの人」 十「流石相棒!」 チ「いい恋人だよね、そういうとこだけは尊敬するわ」 ト「「だけ」ってなに?もっと尊敬してくれてもいいと思うよ、特にファッション関係」 十「一松兄さんはなに着ても似合いまんなぁ〜」 ト「おーーい大丈夫?十四松兄さん、珍しいね兄さんがこんなに酔うの」 チ「一松の話し聞いて恥ずかしくなったんだろう……くそカワイイ、僕だっておそ松兄さんの前でもっと可愛くなりたかったよ!」 ト「いや充分カワイイってさっき言われてたからね!?聞いてなかった!?」 チ「お前は?どう思った?さっきのカラ松の言葉」 ト「え?えっと普段はもっとイタいポエムみたいな感じでしかボクのこと褒めてくれないから、具体的に好きなとこ言ってくれるのは嬉しかったよ、今後の参考にしたい」 チ「僕もーーていうか兄さんもっと僕本人に言ってくれてもよくない?そしたらもっと頑張るのに」 十「チョロ松兄さんはそんなに頑張らなくていいと思うよ」 ト「そうだよ、これからも自称常識人でボクらのツッコミ役でいてくれないと困るよ」 お「そうだぜチョロ松、お前はそのままでいいって」 カ「ああ」 一「おそ松兄さんの好みになるチョロ松兄さんとか気持ち悪い」 チ・十・ト「……」 お・カ・一「……」 チ「お、おそ松兄さん」 十「一松兄さん……」 ト「か、から……から…」 カ「からから?喉が渇いたのか?なんか頼もうか?レモンサワーでも」 ト「やめて!!」 十「いつからいたの?」 一「チョロ松兄さんの「それ以前に井戸端会議でんな話しねえよ!!」で気付いてずっと聞き耳立ててた、ごめん」 チ「死にたい……」 お「死んだら俺が困るぜチョロ松……つうか俺も恥ずかしいんだからな」 ト「あーー最悪だ、っていうか個室とはいえ外でするような話じゃなかったでしょ?絶対両隣にも聞こえてたよ馬鹿」 カ「すまん」 チ「ていうか絶対リクエストに沿えてないわこれ……どうしよう怒られないかな」 お「最後の最後までそういう発言やめないわけね」 十「もういいや、飲もう兄さん」 一「うん、ドクペ頂戴マスター」 チ「マスターって誰だよ!!」 ト「うんうん、チョロ松兄さんに求めてるのはこのツッコミだよ」 カ「ああ、ツッコミさえしてくれればそれで充分だ」 一「夜は突っ込まれてる方だけどね」 十「夜だけとは限らないッスよ兄さん」 お「まぁなー」 チ「って!!サイッテイだわお前ら!!!」 おしまい すみません、なんか本当すみません楽しかったです |