A様(名前出していいか解らなかったんでイニシャルで)リクエスト


*全員成就した前提で攻めトリオで

*「嫁の好きな仕草やされて嬉しかった事」

*恋愛要素有り


旦那目線ですか、語彙力が圧倒的に足りないのでカラ松の台詞に若干の不安がありますが頑張ってみます

座談会2から続いております



お「追加質問ってなんだよ……」

一「あ、また聖澤庄之助ロボが出てきた」

カ「早く戻りたいんだが、トド松が心配してるかもしれない……」

聖「おめさんらにはコレから“嫁の好きな仕草やされて嬉しかった事”を語ってもらうべ、正直に話さなねえと家には帰れねえから」

お「解ってるよ……ってまた爆発した」

一「軽く爆発したって言ってるけど、これ普通の人なら死ぬレベルの爆発だから」

カ「ギャグでなかったら部屋も俺たちも只では済まなかったな」

お「さっさと語って帰ろうぜ……えーと嫁の好きな仕草やされて嬉しかった事……?なあこれどんな事でもいいの」

カ「言っておくがこれは全年齢対象だからな」

一「年齢制限入るようなこと以外ならいいんじゃない?」

お「それはどのレベルまで許されるんだ」

一「不安なら兄さんがこれは絶対健全だと思うこと喋ればいい」

お「一松の口から健全って言葉出ると変な感じするけど、解ったよ」

カ「って言ってもチョロ松だろ?」

お「あ?なにその顔ー?言っとくけどウチのチョロ松さんはああ見えて一挙手一投足が可愛いんだからね、皆でいる時もそうだけど二人きりの時は特に」

一「お、おう……」

お「まずさ、表情が可愛いよね、困ったような顔で首傾げられると弱い、あと風が吹いた後とか髪の毛を撫でつける仕草が好き、アイツ鏡持ち歩いてないから結局どうなってるのか解んないんだよね」

カ「俺かトド松がいれば貸してやれるんだけどな」

お「机やテーブルに突っ伏して寝てるとことか、ソファーの下で胡坐書いて背中だけ寄り掛かってる時も好きだし、本を読んでる時にページをめくる手も好きだな、アイツの手って長くて細くて綺麗なんだぜ?知ってるか?ま、知らなくていいけど、ヘッドホン付けてリズムとってる後ろ姿も好きだわ……あと結構俺がしてる仕草をアイツもしてる時あんだけど、ああいう時は好きっていうか嬉しいよな」

一「ああそれ解る、ふとした時に同じ仕草してるって嬉しいな、十四松さ袖で手を隠してるじゃん、あれで口元かくして笑われたり照れた時に顔隠されんの弱い、萌え袖って言うの本当。あと体育座りしてるときにさ、踵を床に立てて両足の親指をくっつけたり離したりしてる仕草も意味わかんないけど可愛い、されて嬉しいことはハイタッチとか、一緒になにか達成できて嬉しいって気持ちを共有できるのはいいと思う」

お「そっか、俺は一緒になにかすんのも嬉しいけどアイツが俺の為になんかしてくれるの嬉しいな、普段小言ばっかだし優しさに飢えてるっていうか、アイツが俺を好きなのは解ってんだけど言葉にして言われることないからなあ」

カ「兄貴の場合は自業自得もあるだろ」

一「デレたら最後、どこでも雄スイッチが入るから」

お「だってしょうがねえじゃんアイツのこと愛してるんだからよ、お前らだってそうだろ?」

カ「待て、前の質問の時もも危なかったが此処は全年齢対象だ」

一「そうそう下ネタ禁止」

お「ちぇーつまんねえ、今度は年齢制限つけてしようぜ」

一「……特殊性癖もOKなら」

カ「俺はトド松の可愛いとこはあまり教えたくないけど」

お「お前にも独占欲ってもんがあんだな……兄ちゃんなんか安心した……」

一「独占欲ある癖によくあんなビッチくさいのにいったな」

カ「ビッチって……」

お「まあコイツの好み年上セクシー美女だからビッチくさいのは大丈夫じゃね?トド松あれでヘタレ童貞だし、カラ松以外知らねえだろ」

一「だから下ネタにもってこうとすんなよ」

お「お前がビッチとか言うから……まいっか、ほら後はカラ松だけだぜ?アイツの好きな仕草とされて嬉しいこと」

カ「好きな仕草……そうだな、アイツの仕草はだいたい可愛いんだが、俺が好きなのは作ってない素の状態のアイツがする方だな」

お「あーアイツ天然の時の方が弟力高いよな、本人自覚ねえけど」

一「自覚あったら天然じゃないし」

カ「気配に敏感だから暗い夜道とかちょっとした物音にビクッとなって俺の服の袖を強く握ってくるんだ」

お「あのクソ皮ジャンを……」

一「スパンコールズボンの奴と街を歩ける勇気がある癖に妙に臆病だよなアイツ」

お「カラ松は正体解ってるから怖くないんじゃね?」

一「なるほど」

カ「さっきから何言ってるんだ?まあとにかく、わざとじゃない甘えや頼られ方をされると弱い」

一「俺は今クソ松がトド松の天然の時と計算の時の違いに気付いていたということに驚いている……」

お「痛いくせにな……つーか今更だけど今日はお前もカラ松も良く喋るな……兄ちゃん嬉しい」

カ「されて嬉しいというか、たまに「カラ松兄さん好き」って言ってくれるのが嬉しい、たとえその後に「十四松兄さんの次にね」と付け加えられたとしても」

一「アイツも相変わらずだな」

お「大丈夫だカラ松、トド松のトータルした好意が十四松以下であっても、恋愛感情成分だけならお前の方が上だから!っていうか十四松には恋愛感情ないから」

カ「解ってるさ……あれがハニーの可愛い照れ隠しだってことくらい」

一「うぜえ」

お「あ、体が光出した!来た時と一緒だ」

カ「ということはもう戻れるんだな」

一「誰もツッコミいれなかったけど、これどういうことだったんだろうな……」

お「まあギャグだし細かいこと気にしてたらキリがねえよ」

カ「ふ……そうだな」



そんなこんなで終了です。

ありがとうございました。